原位置試験
道路舗装調査
![道路舗装調査部門](https://corp-seiko.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/d4946c775f2a64b6edb6205e8d4ac7ad.jpg)
舗装たわみ量調査(FWD)
FWDは、フォーリング・ウェイト・デフレクトメータ(Falling Weight Deflectometer)の頭文字をとったもので、路面に錘を落としたときに舗装表面に生じるたわみ量を、複数点で同時に測定するため、路面のたわみ形状が得られます。測定は、非破壊で舗装を傷つけることがなく、一箇所毎に2~3分と短時間で可能です。測定結果を解析することにより、舗装の健全度の調査・維持修繕計画の立案が可能となります。
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![](https://corp-seiko.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/舗装たわみ量調査2-1.jpg)
FWD車両
路面性状調査
路面性状調査は、道路舗装を維持管理する際に必要なデータであるひび割れ・わだち掘れ・平坦性・乗り心地指数(IRI)などを測定し、そのデータを解析することにより、舗装の損傷度を評価するものです。調査結果は、道路の維持管理の実施やポットホールなどの穴埋めなどの応急措置につながります。
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VPW車両
現場CBR試験
現場CBR試験は、現場で直接対象地盤に貫入し路盤・路床のCBRを求める試験です。使用する試験機は室内CBR試験と同様のものを用いますが、現場で行うため試験機の反力としてダンプトラック等を用いることが特徴となります。
![現場CBR試験](https://corp-seiko.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/80aaa20fa8161f14a3e71ad4f346aed9.jpg)
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